玉川温泉

おでかけ

オープニング

R3.11.27
午前に嵐山渓谷を散策(嵐山渓谷の回参照)し疲労した肉体には温泉をということで
近くにある玉川温泉に行くことに
https://tamagawa-onsen.com/
HPからすでにワクワク感漂います
嵐山渓谷からバスもあるのですがタイミングが合わず
もう少し肉体に頑張っていただきました(徒歩1時間)
ご褒美(温泉)が待ち遠しい限りです

嵐山渓谷⇒玉川温泉

嵐山渓谷バーベキュー場入口をしり目に埼玉県道173号線を南下していきます(と言っても徒歩ですけど)
途中秋の個人ガーデニングされている方たちの花々などをが出迎えてくれたりして
のどかながら華やかな道筋に心も踊ります(ありがとうございます)

途中若干複雑十字路を小道にgoogle先生の指示に従って脇道に入ります
少し進むと可愛い神社を発見
(鳥居にも実はよく見ると色々種類があります。これは島木がなかったりする神明系と呼ばれる系列の鳥居ですね)

春日神社を横目にのどかな道が続きます
道中に野菜とか果物の無人販売があったのですが
ミカン一袋100円でした小ぶりでしたが美味しかったです
写真とっとけばよかったのですが後の祭り
こういう要領の悪さもゆるく見守り下さい

玉川温泉着

嵐山渓谷からは正味1時間ほどでした
朝からの疲労感がだいぶ蓄積してましたがその分温泉の心地よさは倍増です

玉川温泉・・ここはコンセプトが昭和レトロな温泉銭湯となっており
ノスタルジックな感じに浸れます
下の写真が入り口ですが
どうです?すでにタイムスリップされた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
自分の生きた時代よりはも昔な感じですが、、オート三輪とかベースは昭和初期か?
各オブジェの古びた感じも良い感じです
ちなみにポストの裏手のライト付近が入り口です
若干入口の引き戸が建付け悪い感じがしましたがこれも昭和の演出でしょう、凝ってるな
昔の建付けの悪かった木の雨戸を思い出します

映画三丁目の夕日を思い出しますー

玉川温泉入口

入り口で完全にタイムスリップ
satoの人形が出迎えてくれます
黒板風の掲示板に実はイベントが書き込まれてますが
オブジェのインパクト強くて全然入ってきません

館内見取り図
見取り図だけでは小さい感じもしますが
そこそこ広さはあります

大広間

大広間には懐かしい看板や炬燵が敷き詰められてました
奥のテレビは・・・残念ながら液晶でした。。ブラウン管はさすがに無理か
こちらで食事もできます。ここで食事はとらなかったのですが
昔懐かしのメニューが満載でしたので訪れた際には是非召し上がってください

ブラウン管テレビはオブジェとして存在してました
お前たちこんなところにいたのか・・久しぶりだなぁ
個人的に黒電話カバーがあるとなおよかったなと思うところです
ガチャガチャまわしたいなぁ

玉川商店

さてお待ちかねの駄菓子コーナー(玉川商店)です
駄菓子だけでなく雑貨屋小物なども販売されてます
あ・・写真は食べ物しかない・・
個人的に五家宝という熊谷銘菓気に入りました美味しい
※麩菓子のような食感もち米を軽いあられにしてきなこをまぶしたもの


アイスも懐かしい感じで販売してます
どこまでも昭和テイスト
帰って気づいたのですがようかんアイスキャンデーめちゃ惹かれる
なんだろう・・あずきバーが頭をよぎりましたが
今度行ったときに食してみます

木の図書館

奥には木の図書館と呼ばれる休憩所になってます
オットマン付きのソファーと2階建てベットのようなごろ寝スペース
さらには無料の電動マッサージ機もあり昭和モダンの雰囲気ある休憩所です


図書館と呼ばれるだけあって雑誌や漫画の類もあるのですがここにも昭和のこだわりが
のらくろとかよくあったな・・
他にも昭和レトロな漫画がありましたよ。。

玉川テラス

館内の床にアヒルの足跡と玉川テラスの文字が、気になりますね

足跡を追うと先ほどの木の図書館へ続いており
そこから外(テラス)に出られる入り口があります
ここが玉川テラスでした

この日だけなのか銭湯喫茶には誰もいませんでした、お茶飲みたかったな


黄色く色づいた銀杏で飾られておりました、銀杏の葉っぱで色んなものを作る作り方が乗ってました
私手先が不器用なのでこういうの苦手なのです、でも楽しそう、可愛らしいですね

2F大広間

2Fの大広間では小上がりのステージで
今日はイベントでカラオケ大会が行われてたようです
旦那様奥様達が昭和歌謡を歌い盛り上がってました

2Fの片隅にはゲームコーナーも
どれも懐かしい。スマートボールとか景品もあるみたいです
僕はこういうの下手なのでおとなしくスルー

昭和を詠いつつも感染症対策は令和仕様で安心です

温泉

こちらは昭(あきら)の湯、和(なごみ)の湯と2種類男湯女湯が入れ替わるようです
僕が入ったのは和の湯で、中も昭和モダンな作りでどこまでも凝ってます
泉質はWEBサイト上ですと強アルカリ性(pH10.1)で
自分の感想としてはお湯はぬるぬるしていて入った後は肌がすべすべ(語彙力がなさすぎる)
ですがやはり気持ちいいですよね露天もあって贅沢な時間が流れます
あとセルフ泥パック(WEBサイトには女性のみと記載がありましたがこの日は男湯にもありました)も
あります。毛穴の汚れや保湿が欲しい方は是非如何でしょう?

エンディング

滞在時間はおおよそ仮眠も含めて4~5時間程度だったかと思います
帰りは来た道を15分ほど南下したところに「十王堂前」のバス停がありますので
そこからバスで武蔵嵐山まで戻りました
如何でしたでしょうか?
温泉施設や銭湯などもちろん僕自身も好きで気持ちいいですけど
こういうコンセプトありきの施設もすごい楽しいですよね
読んでくれた方はお気づきかもしれませんが殆ど施設の紹介という(笑)
泉質とかの記事少なっ!って僕も思ってます
温泉に行ったなら温泉の記事を書くべきなんでしょうけど
知識も大してないものなので。すみません
施設の楽しさを味わうような記事があっても良いですよね
お読み頂きありがとうございました



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